「箔がつく」とは今までよりも高い評価がつくということで、別の言いかえでいうと「プレミアムな価値がつく」といったものになります。
たとえば仕事やスポーツなどで高い成績を収めた場合、自分自身の価値を他社が認めてくれます。
そうすると自分をより評価してくれるため、通常よりもプラスしていろいろなメリットを享受できるのです。
たとえば仕事で大きな契約をとった場合に社内で表彰され賞金を手に入れることができたり、後輩や同僚から相談相手として色々とアドバイスを受ける立場にもなるかもしれません。
このような成功を収めていくことを連続していけば、今度は昇進昇格などによって肩書に「箔がつく」こともあり得るのです。
このように成功を続けていけば正のスパイラルが働いて順風満帆にもなりますが、かりに失敗を1回行ったとしても「弘法も筆の誤り」と解釈されることもあります。
ちなみにこの言葉は女性には一般的には利用せず、男性に使う言葉として定着しています。
この言葉はもともとが金などを薄く延ばして装飾品などに張り付けることで、その価値を高めたものを人に対しても使うようになったのが語源です。
ただし良い意味で使われているだけかといえばそうではなく、÷意味でも使われるケースもあるため注意が必要になります。
要は金メッキのように表面だけ取り繕って中身が無いと解釈されてしまうケースも往々にしてあるので、自分の内面を鍛えて評価に値するよう努力する必要があるのです。